2010年01月30日
[坂本龍馬とおりょう」発刊(横須賀 焼き鳥店主 齋藤秀一著)
横須賀の「やきとり 竜馬におまかせ」の店主、齋藤秀一さんが「坂本龍馬とおりょう」(湘南海援隊文庫第4刊)を発刊しました。
朝日新聞2010年1月19日付
読売新聞2010年1月17日付、横須賀経済新聞2010年1月19日付にも同様記事が掲載されました。
本の挿絵は、常連の龍山伯(りゅうさんはく)さんが描かれています。1月14日に行った時に店で会った龍山伯さんにレシートの裏に名前を書いてもらいました。
齋藤さんは、高校生の頃に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読み龍馬の生き方に感銘を受けたそうです。大学卒業後、郵便局に勤務していたが、長崎市銅座町の「風雲児やきとり 竜馬」を訪れ、店主の河野さんに出会ったことがキッカケとなり、約10年後に40歳で退職し焼き鳥の修行をし2008年5月に横須賀に「やきとり 竜馬におまかせ」を開店したそうです。
5年前に地域の龍馬ファンと一緒にサークル「湘南海援隊」を結成し、龍馬ゆかりの地として町おこしに取り組まれています。
店を切り盛りする傍ら龍馬についての文庫本を発刊されており、今年は龍馬の師匠、勝海舟が艦長を務めた咸臨丸が米国に向けて浦賀を出港した150周年にあたる1月19日にあわせ4刊目を発刊されました。
齋藤さんは、幕末日米修好条約批准の遣米使節や幕政を支えて日本の近代化を押し進め横須賀造船所建設などの業績がある「小栗上野介」のことについてもタウン誌に連載中です。
京浜急行横須賀中央駅東口を出て「社会保険事務所」を目印に行くといいと思います。
齋藤さんは、大の長崎好きを自認されており「やきとり 竜馬におまかせ」の開店2周年を祝い、「龍山伯」さん達と計画されている長崎旅行を楽しみにされています。
長崎浜町ベルナード観光通りにオープンした「長崎まちなか龍馬館」のチラシを店に置かせて貰いました。
朝日新聞2010年1月19日付
読売新聞2010年1月17日付、横須賀経済新聞2010年1月19日付にも同様記事が掲載されました。
本の挿絵は、常連の龍山伯(りゅうさんはく)さんが描かれています。1月14日に行った時に店で会った龍山伯さんにレシートの裏に名前を書いてもらいました。
齋藤さんは、高校生の頃に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読み龍馬の生き方に感銘を受けたそうです。大学卒業後、郵便局に勤務していたが、長崎市銅座町の「風雲児やきとり 竜馬」を訪れ、店主の河野さんに出会ったことがキッカケとなり、約10年後に40歳で退職し焼き鳥の修行をし2008年5月に横須賀に「やきとり 竜馬におまかせ」を開店したそうです。
5年前に地域の龍馬ファンと一緒にサークル「湘南海援隊」を結成し、龍馬ゆかりの地として町おこしに取り組まれています。
店を切り盛りする傍ら龍馬についての文庫本を発刊されており、今年は龍馬の師匠、勝海舟が艦長を務めた咸臨丸が米国に向けて浦賀を出港した150周年にあたる1月19日にあわせ4刊目を発刊されました。
齋藤さんは、幕末日米修好条約批准の遣米使節や幕政を支えて日本の近代化を押し進め横須賀造船所建設などの業績がある「小栗上野介」のことについてもタウン誌に連載中です。
京浜急行横須賀中央駅東口を出て「社会保険事務所」を目印に行くといいと思います。
齋藤さんは、大の長崎好きを自認されており「やきとり 竜馬におまかせ」の開店2周年を祝い、「龍山伯」さん達と計画されている長崎旅行を楽しみにされています。
長崎浜町ベルナード観光通りにオープンした「長崎まちなか龍馬館」のチラシを店に置かせて貰いました。
Posted by 在京長崎応援団塾 at 11:14│Comments(0)
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