2010年02月14日
弥太郎の母・美和の「へそくりつぼ」が発見されたそうです!
読売新聞 2010年2月12日付
岩崎弥太郎の母 美和が一文銭を貯めていたとされる「へそくりつぼ」が発見されたそうです。
龍馬伝の第2話(1月10日放送)では、父・弥次郎の浪費により、弥太郎が本を売ろうとした時に母・美和が床下から「へそくり壷」を取り出して「弥太郎、おまんの取り柄は学問じゃ。本は売ったらいかん」と言う場面がありましたが・・・・・。でも結局弥次郎は勝手に壷の中の金を持ち出し・・・酔って帰宅。
駄目オヤジ弥次郎と(ドラマのなかの蟹江敬三さんは、憎めない演技ですが)、しっかり者の母・美和(倍賞美津子さん)。
母・美和(1814(文化11年)~1900(明治33年)は医者の家系で、父母を早く亡くし経済的に恵まれた生活では無かったが、弥太郎への深い愛情と教育に熱心だったそうで18冊の手記が残っているそうです。
美福院手記纂要 :三菱経済研究所出版があるようです。
岩崎弥太郎の母 美和が一文銭を貯めていたとされる「へそくりつぼ」が発見されたそうです。
龍馬伝の第2話(1月10日放送)では、父・弥次郎の浪費により、弥太郎が本を売ろうとした時に母・美和が床下から「へそくり壷」を取り出して「弥太郎、おまんの取り柄は学問じゃ。本は売ったらいかん」と言う場面がありましたが・・・・・。でも結局弥次郎は勝手に壷の中の金を持ち出し・・・酔って帰宅。
駄目オヤジ弥次郎と(ドラマのなかの蟹江敬三さんは、憎めない演技ですが)、しっかり者の母・美和(倍賞美津子さん)。
母・美和(1814(文化11年)~1900(明治33年)は医者の家系で、父母を早く亡くし経済的に恵まれた生活では無かったが、弥太郎への深い愛情と教育に熱心だったそうで18冊の手記が残っているそうです。
美福院手記纂要 :三菱経済研究所出版があるようです。
Posted by 在京長崎応援団塾 at 10:33│Comments(0)
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